●虫歯や歯周病になるストレスをなるべく少なくし、笑顔に自信が持てる、永久歯列矯正。中学生以上が対象
①幅の狭いブラケットワイヤー矯正法で計画的に始める(より歯ブラシが優しく持続的な動き)
②口角の上がった笑顔や鼻呼吸習慣の為の舌先位置確認体操(笑顔練習用マウスピースを用意・但し矯正器具では無い)
③後半は、取り外せるマウスピース矯正法に代えて自宅でセルフ矯正する(目立たず最小限の通院)
従来より
・タイムスケジュールを考えSNSを利用し、通院しないでできるセルフ矯正を取り入れた。
・痛みも少なく虫歯や歯周病になるストレスをなるべく少なくした。
・アナログとデジタルの良さを合体させた。
上記の、より安心の2段階矯正法等
●当院矯正のまとめ
なるべく「早く」、「楽しく」、「綺麗に仕上げ」、「いつ頃終われる」に、こだわった装置を組み合わせたシステム。
①ワイヤー矯正では:より歯ブラシがしやすい小型ブラケット、リニアモーターカーのように滑るブラケット、痛みが少ないブラケット、ベースがプラスチックなので外しやすいブラケットを使用。その期間、歯の形態や歯根と顎の骨の関係の観察と調整。
②当院特許、笑顔世界マウスピースで:期間中はハリウッド・スマイル笑顔練習していただけます。
③仕上げはマウスピース矯正でセルフ:通院いらず自宅で仕上げる目立ちにくい、食事や歯磨きで外せるマウスピースを使用していきます。
・従来より痛みが少なく、唇に優しいスリムブラケットで従来より歯磨きが楽
・ワイヤー矯正通院期間が従来より短く1年~1.5年程度で外し、次ステップで仕上げ
・次の目立たないインビザラインは0.5年程度:食事中は外せ歯磨きがしっかりできる
・治療後半は、自身の歯列の仕上がり具合をスマホに撮影記録、観察可能。
・費用は従来法とほぼ同程度:当院比
・マウスピース矯正インビザラインは1日20時間入れないと治らないから半年程度の短期にしたい
・装着時間が短い等インビザラインで治らなかったところは通院が必要
・インビザラインは治療計画が修正された場合は新たに型取り
ワイヤー矯正:通院
1~1.5年
+マウスピース矯正:自宅で
約0.5年
(セルフ:自宅でインビザラインなら7日~14日に一回の交換へ)
●矯正コンピューター診断シミュレーション
動画●忙しい方対応の2段階永久歯列矯正と笑顔の形練習
●エステ館:提携
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◎「安定する歯並び」は、キレイなUのアーチ、それは・・・。
唇の周りの筋圧と舌の圧力の間で、程よいバランスに歯列があると安定します。
トンネルの形のような、あのUアーチが崩れたら、歯列も徐々に崩れていきます。
Uアーチが崩れているかどうか、チェックしてみましょう。
親しらず歯が生えてきた頃、崩れてきてませんか?
◎表情筋を動かすと唾液が出ます。
唾液は、歯や口腔内を潤し、虫歯や歯周病を予防し、美味しく食事ができます。
唾液の出が悪いと、歯ブラシに時間をかけなければなりませし、飲み込みにも注意が必要です。
◎素敵な笑顔の形と舌の正常な位置を覚え習慣にしてみませんか。
◎自信のある素敵な笑顔と歯並びを手に入れて、これまで以上に才能を開花させた明るく幸せな未来のあなた様と一緒に喜びたい。ご来院、心よりお待ちしております!
あなた様を全力でサポートします。
♪より安心の2段階永久歯矯正プログラム♪の提案
━━━━━上記 プログラム♪♪ ━━━━━
●ワイヤー矯正法の準備:長い間ワイヤーを入れてると虫歯にならないか心配でした。当院では、より歯と歯の間が広くなるよう、歯ブラシがしやすく、治療中ワイヤーとブラケットが滑りやすいタイプを提案しています。また、なるべく再装着すること回数が少なくなるよう、上下の噛み合せがきつい場合でも調整して外れにくく、壊れにくくする等の準備をします。そして終了後、外すときには、簡単に外せるようにしなければ意味がありません。
●何種類もある目立ちにくい透明マウスピース型矯正法ですが・それだけだと・ ●とても中断率が高い事がわかってきたのです。
マウスピース矯正での中難症例では、以下のような難しさが有ります。
1.犬歯移動に時間がかかる
2.平行性に違いのある歯が多いと着脱時に違和感が高く、
マウスピースがゆがむ頻度が高い。
3.違和感で装着時間が短かったりすると治らない
4.口周囲筋の悪習癖が治りずらい。口周囲筋運動、鍛える時間が取れない・・・
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記載者矯正方式等経験歴
日本成人矯正歯科学会会員
日本矯正歯科学会会員
日本顎咬合学会会員
2004年 矯正デーモンシステム導入
2005年 アクアシステム・アソアライナードクター
2005年 笑顔練習用マウスピース研究
2006年 インビザラインドクター
【日本成人矯正歯科学会】
永久歯の矯正治療は虫歯や歯周病の治療痕があったり、時には抜歯部位があったり難しい症例も有ります。マウスピース矯正は歯の平行性が悪い場合、毎回の着脱が大変です。ワイヤ-矯正でもブラケットの選択、術式など、成人矯正歯科学会で他の先生の症例や新しい技術を見て、発見し勉強する事に情熱を注ぐ必要があります。どんな診断で、どんな新しい技術を使い、何が良くて何が悪いのか、いつが虫歯や歯周病の治療時期、抜歯時期に適しているのか、そしてその症例の矯正治療期間と仕上がり具合は、まさに参加して勉強し、工夫してきた総合の結果であると考えています。 日本成人矯正歯科学会会員 猪狩 光郎
いがり歯科・矯正歯科クリニック
いわき市東田町2丁目-18-2
JR植田駅徒歩7分
☎ 0246-62-7111
前半:虫歯になりやすかったという欠点のあった難症例用アナログ「ワイヤー矯正」は前半までにして。
後半:歯ブラシがしやすいタイプの軽度症例用デジタル「マウスピース矯正」で仕上げる方法
「動画を再生できません」 が 出てきた場合は、もう一度 その画面を長押ししてください。
①10代後半:右上前歯の裏側に側切歯の重なりがあり、前方移動させるとともに正中1歯分の移動させた難易度の高い症例 ワイヤー矯正は、歯ブラシがしづらいのでワイヤー矯正治療期間が長いと虫歯の可能性が出てきます。歯の移動に時間がかかりそうなところが済んだら、ワイヤー矯正を外し、歯ブラシのしやすいタイプのマウスピース矯正法へ代えて仕上げていきます。通院でのワイヤー矯正期間1年7ヶ月+自宅でのマウスピース矯正で仕上げ矯正期間8ヶ月。合計:2年3ヶ月。その後保定。
抜歯は上顎左右の親知らずと下顎右下4番のみです。*上顎左2番の移動量が大変大きいわりには、上顎左右2番の傾斜、上下左右大臼歯の噛み合せは、いかがでしょうか?傾斜角度、アーチも左右対称にいい感じで落ち着きました。インビザラインは歯を移動させるために白い目立たない凸アタッチメントを歯の表面に新たに装着しています。後戻りを予防する保定のためいも歯に凸アタッチメントは残しています。後半のインビザライン矯正は患者さん自身が1月に1度程度スマホで写真撮影し、医院に写真を送るシステムなので、殆どの方は通院を必要としないのもメリットです。自宅でのインビザライン矯正中は、ハリウッドスマイル練習用マウスピースで笑顔練習、舌先トランポリン体操もしていただきました。現在も、とても笑顔の素敵な方です。
②20代後半:右下4番の頬側転位があり下前歯の正中を約半歯分移動させた症例:ワイヤ-矯正から急きょインビザライン矯正の期間を調整したリカバリー症例:治療計画にあたり、当初ワイヤー矯正を1年してからインビザラインを6ヶ月の予定でしたが、ワイヤー矯正中に、患者さんに寿の事情がができたため、予定より早くワイヤーを外し、予定より長くインビザラインを行った症例です。ワイヤ-矯正期間6ヶ月、インビザライン矯正期間は中断を挟み11ヶ月。合計:1年5ヶ月。その後保定。右下に平行性が悪い歯があり、最初からインビザラインだけだとマウスピースの着脱が大変だった可能性が有りましたが、ワイヤー矯正で歯列全体を、ある程度平行にできたため、その後のインビザラインの着脱がスムーズにできました。インビザライン矯正中は患者さん自身が1月に1度程度スマホで写真撮影し、医院に写真を送るシステムなので、殆どの方は通院を必要としません。自宅でのインビザライン矯正中は、ハリウッドスマイル練習用マウスピースで笑顔練習、舌先体操もしていただきました。*上下のアーチの形、上下左右大臼歯の噛み合せはいかがでしょうか?左右対象に落ち着きました。インビザラインは歯を移動させるために白い目立たない凸アタッチメントを歯の表面に新たに装着します。保定のため歯に凸アタッチメントを残しました。現在も、とても笑顔の素敵な方です。
③上顎前突症例
小臼歯4本を抜歯症例。ワイヤー矯正開始1年3ヶ月後ワイヤー矯正を外した時の写真。今後は、自宅でマウスピース矯正と保定です。
現在も、とても笑顔の素敵な方です。
(笑顔練習用マウスピース:日本国特許第3854983号)
「笑顔世界マウスピースWitウイット」と
「笑顔世界マウスピースTorinトリン 」
*但し、笑顔練習用で、歯を矯正するものではありません。
*販売方法は歯科医師による医院販売のみ
当院で研究された笑顔世界マウスピースWit(ウイット)中上写真と、追加研究された口腔内に入れたまま使用できる「小型、笑顔世界マウスピースTorinトリン)左上写真
舌先体操床は、口蓋から歯冠長分が離れ、口蓋に平行に突き出、宙に浮いていて、全歯舌側接触面が無い。 舌先床は口蓋に付かないように舌先でトランポリン体操する。
*既製品は、口角部の角度調整、舌先床はトランポリン体操しやすいように口蓋に付かないよう調整が可能。
熱70度可変タイプ。
材質EVA,お湯可変。
研究考案者:猪狩 光郎
●歯の平行性が悪く大きく動かそうとする所、狭い所に装着でき、従来より歯ブラシしやすい調整がしやすい縦型ブラケットを使用した当院ワイヤー矯正法。 対合歯にも優しくマウスピース矯正をする前に行います。
●従来より歯ブラシしやすい、デコボコの歯並びの方にも向いている、厚さの薄い小型タイプ2種類(写真左上・下)を用意。
●下写真タイプ:歯ブラシしやすい幅の狭い縦小型タイプの、より摩擦力を軽減できる低抵抗ブラケットを用意し、より持続的に動くように仕掛けたシステムで、従来結紮法より1歯当たり20秒程度、作業時間も短縮できます。。
●左上写真の完全に前歯が白タイプ:機能より見ための方には、別システム小型ブラケットを用意します。
セルフライゲーションブラケット:従来のワイヤーを使った矯正装置よりも、ワイヤーとブラケットの摩擦力をより軽減させた装置。歯とワイヤーが、よりすべりやすいワイヤー矯正法。
結紮線をなるべく使用しないワイヤー矯正法。細いので、重なりがある歯にも便利。低抵抗で歯が移動する仕掛け、噛み合せの調整が簡単、結紮しない分、治療期間や治療時間も短縮 。終了後、外すのも簡単で、筆者は、より日本人向きと考えています。
右側:デーモン3システムの特徴のまとめ
・形状が縦小型
・歯と歯の間の距離が長い分、痛みが少ない
・縛らないので、レールの上を滑るリニアモーターカーの様なブラケット
・忍者が避けるように、噛み合せがきつい場合は、プラスチック部分の調整が楽
・プラスチックベースなので除去が簡単
・従来に比べ、汚れが付きにくい
●特徴:世界で600万人以上が始めている。歯に透明なアタッチメントを数カ所取り付け、1日21時間以上装着。矯正しながらマウスピースは7日~14日で交換。特に低位犬歯や平行性が違う歯が多いと、インビザラインのアタッチメントが取れやすかったり、着脱に違和感が高く、途中で中断したり、仕上りが遅れたりで思うほど簡単ではありません。軽度症例向きです。学会によると、平行性が悪いのに最初からインビザラインを行ってしまった症例で中断したまま治らないケースが出ているようです。(学会などでは、インビザラインのアタッチメントの脱離は60%の方に起こっているようですが、当院では、ある程度平行になるまでワイヤー矯正を行うことで、インビザラインのアタッチメントの脱離は殆どありません。)
●秘訣とサポート
・平行性の悪い難症例や抜歯症例、年齢の高い方では、最初からインビザラインをするよりは、中断しないようにワイヤー矯正である程度平行にしてからインビザラインを始める事をお薦めします。
・インビザラインの一日20時間以上の装着時間を守る。(装着時間が少ないと結果が良くありません。調整が必要になります。)
・アライナーチューイー(インビザラインをしっかり歯に沈み込ませないと次のインビザラインにはいれません。)を使用する。:スポンジ、又はチューブタイプのアライナーチューイー等。
・笑顔練習用チューイーで笑顔舌体操する:マウスピース矯正インビザライン中等に楽しく特別な笑顔体操・鼻呼吸習慣の為の舌先習慣位体操:
(笑顔練習用マウスピース:日本国特許第3854983号)
「笑顔世界マウスピースWitウイット」と
「笑顔世界マウスピースTorinトリン 」
(但し、矯正するものではありません。)
インビザライン
・中程度で弾力性のある1種類の厚さ0.5㎜のマウスピース。
・1度の型取りで全部のマウスピースができるタイプ。
・歯のお掃除が楽。食事中は外す。
・虫歯治療等、歯の形が途中で変わると再度型取り。
・デジタルで歯を連続的に動かすソフト使用できる。
・従来矯正法より精密仕上げに向いている。
・患者さんが最初から最後まで1日20時間を1~3年継続できるかどどうかが鍵。
・数歯に小さなアタッチメントを付ける。・術中ホワイトニングできない。保定後。
アソクリアアライナー
・少しずつ進めるタイプ
・厚さは、薄い3種類の厚さのマウスピース
・石膏模型上で動かすところを分割、移動させた模型でマウスピースを作製する。一回毎。
・歯にアタッチメントは付けない。ホワイトニングできる。
・従来ワイヤー矯正法より精密仕上げに向いている。
当院適用外のDENマウスピース、キレイライン矯正は、毎回型を採るシステムなので、アソクリアアライナーと似たタイプで、矯正を継続的に進めるために月数度の通院が必要です。当院では「安定する歯並びの条件」の1つであるUアーチがしっかり取れやすいのはワイヤー矯正法と考えております。
欠損や歯周病といった成人特有の場合に、矯正を活かした土台の咬合から、さらに再構築させ、より安定させられます。
しかし、セラミックの被せものや、デザイン入れ歯は、保険利用ができません。
比較的丈夫ですが、まれに欠けます。
【対応】
●色調や形態をいかに綺麗に、いかに丈夫に作る為、材料や作製方法など、より歯や顎、歯軋りに優しい咬合理論等についてのポイントお伝えしています。
仕上げ前の仮歯で形態を見ていただけます。
●いくつもの工程を経ながら歯科技工士さんが慎重に作ります。
連携する歯科技工士さんの華のある仕事の一つ。
永久歯列期までの小児期からの咬合治療・矯正について
目標は:永久歯列の完成、成人の顔貌では横顔です。
歯列では後戻りをなるべく少なくする事なので費用、期間の検討。
通院期間:永久歯列完成は中学2年生前後なので、逆算してみましょう。その期間通えますか?
治療:成人になってからでもある程度可能です。
症例によって:永久歯が生えてからの方が、難しくない可能性があります。
反対咬合や上顎前突、開口:外科矯正で治した方が綺麗な横顔になる症例があります。
②以降の費用
・検査:成長期2万円・途中成長観察診断1万5千円。
・永久歯前の矯正費35万円。通院費千円~5千円。
永久歯矯正に移行する場合は、装置代5万円×α個分、引いて後に費用調整。
(成人矯正費までの合計例)75万円+5万円×α(*差額でお受けできます。)
主な異常が発生する時期、それぞれの対応。5~15歳まで。(永久歯列完成期は中学2年生前後です。)
① 乳歯列期の対応
・遺伝的要素の少ない反対咬合は経過観察
・悪習癖の対応:MFTや機材で。
指しゃぶり3歳以下・3歳以上
② 上下切歯交換期(5~7歳頃)・・・被蓋関係の観察
・被蓋関係の改善を検討
・上顎前歯の交換はスムーズに
・上顎中切歯の重度の捻転は検討
・下顎の前歯は経過をみる
・悪習癖への対応を考える
注:症例の中で、歯槽骨の変化で
歯根湾曲、癒着、永久歯萌出遅延、異所萌出になる可能性があります。
③ 側方歯交換期(12~15歳)
・上下顎前歯の叢生は検討
・悪習癖への対応を考える
④ 第2大臼歯萌出期
・下顎前歯部の叢生再発予防
・第2大臼歯の異所萌出に対応
ホワイトきらきらランド
未来の街、笑顔の街、東田町2丁目はJR植田駅から徒歩7分の所にあり、周辺には植田TUTAYAツタヤさん、鮮場さん、かっぱ寿司さん、西松屋さん、植田ブレイクさん、植田ジョイさん、ブティック丸正さん等があります。
いがり歯科・矯正歯科クリニック
いわき市東田町2丁目-18-2
JR植田駅徒歩7分
☎ 0246-62-7111